アラフォーOLの日常

ネットモール、ネットショップなどによるインターネット通販、モバイル通販は、手軽さや迅速さから若者のみならず30代、40代の支持も幅広く集めており、今後、最も成長が期待される分野のひとつだ。特にスマートホンの普及による期待は大きいだろう。あのLINEも仮想商店街に進出するという。ますます通販市場は活況を増すであろう。
メーカーがカタログやインターネットを介して消費者にダイレクトに販売する通信販売品。同じ無店舗販売でも、訪問販売品と通販品との2種類がある。


訪問販売や通販メーカーも、無店舗販売ではさらなる事業の成長はむずかしいと次々に小売りに進出した。訪問販売は在宅率の低下に苦しんでいる。通販は商品を見ないで購入することに抵抗がある客にアピールしたい。こうした事情を背景に、無店舗販売メーカーは直営店を構え、バラエティストアやコンビニに商品を卸し、通販以外のチャネルを積極的に拡大しているのである。


百貨店も訪販や通販化粧品メーカーの新たな販売拠点の1つだ。制度品メーカーのカウンターの横に、通販メーカーのカウンターが並ぶ光景はもはや珍しいものではない。
その一方で、新しく通販ブランドをスタートする制度品メーカーや訪問販売会社も増加している。化粧品の有力な販売チャネルに成長したコンビニに向けて、大手制度品メーカーも専用ブランドを開発するなど、新しい動きも目立つ。百貨店・専門店=制度品、量販店・ドラッグストア=一般品といった線引きは消え去った。